生命保険を考える~死亡保障はいくら必要?~(2)

今日は、夫が自営業の場合のもらえるお金と、
妻の死亡時にもらえるお金についてまとめてみます。


死亡保障額の考え方・夫が会社員の場合の死亡保障については
生命保険を考える~死亡保障はいくら必要?~(1)


【夫が自営業の場合に国からもらえるお金】


�18歳未満の子どもがいる場合
18歳未満の子どもがいる場合は、
遺族基礎年金がもらえます。
遺族基礎年金の額は夫が会社員の場合と
一緒です。


自営業の場合、遺族厚生年金はありません。
ただし、国民年金加入期間+厚生年金加入期間が
25年以上のあれば遺族厚生年金をもらえます。
その場合、子どもが18歳以上になったら
中高齢寡婦加算も65歳までもらえます。


�子どもがいない場合
何ももらえません。
ただし、国民年金加入期間+厚生年金加入期間が
25年以上のあれば遺族厚生年金をもらえます。
中高齢寡婦加算についても同様です。


【妻が亡くなった時にもらえるお金】


遺族基礎年金は、「子のある妻」「子」しか
もらえません。
妻が亡くなったとき、父親と子どもが一緒に
暮らす場合、遺族基礎年金は支給されません!

追記:2014年4月より、父子家庭にも
遺族基礎年金が支給されることになりました。


妻が国民年金加入者なら、死亡一時金が
加入期間によって12~32万円
もらえますが、扶養に入っていたならお金は
もらえません。


妻が働いていた場合、遺族厚生年金が
子どもに対して18歳まで支給されます。
子どもがいない場合は、夫には
遺族厚生年金は原則ありません。


*妻死亡時、夫が55歳以上の場合に
限り受け取れるが、受け取るのは
60歳以降でその場合も、自分のと
妻のとどちらか多い方を受け取ることになる。
妻が死んだ場合、父親が死んだ場合に比べて、
公的な保障が少ないです。


追記:
法律が変わって、妻が亡くなった場合でも
子どもがいれば遺族基礎年金が支給されることになりました。
これによって、今まで妻にかけていた
死亡保険は必要なくなるケースがあると思います。

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コメント

  1. マキ より:

    丁度、保険を見直さなくちゃな~とおもっていたところに、素晴らしい記事!どうもありがとうございます。
    頭が下がります。
    大事な事なので、面倒臭がらないできちんと向き合わないといけませんね、無事な間に。
    主婦が死んでも何も出ないというのは知りませんでした…悲しいです…

  2. さなえ より:

    こんにちは!
    我が家も2年ほど前に保険を見直しました。
    夫の保険もお宝部分(笑)を残し解約したことで12万の負担が2万に減りました。
    同時に掛け捨てタイプの死亡保障を子どもが大学を卒業するまでの期間加入しています。
    逓減タイプではありませんが・・・
    いろいろ調べていくうちに、主婦が死んでも夫には何も公的な補助が無いと知り、かなり驚きました。
    自宅については問題はないのですが、子ども達の学費、小さければ生活に関わる全ての養育についてが気がかりなところになります。
    私は現在共済だけしか加入していないので、掛け捨ての死亡保障を10年ほどかけたほうがいいかもしれないと思っています。
    上の子の学資については夫死亡時に保険料が免除になり、下の子は私が死亡したときに免除になる仕組みにしています。
    知らないと損することが多いので、日々勉強ですね。

  3. yuka より:

    さわらさんこんにちは。
    保険、結構あいまいでした 汗。
    旦那さんのは旦那さんに任せているからいいんだけど、(そっちに詳しい人なので)
    私は自分の保険、葬儀費用の300万しかかけてなかったのですが。
    そうですよね~。子どもが小さいときは、やっぱり自分もそれなりの保険が必要ですね。
    自分になにかあったときのことはあまり考えてなかったです。(稼いでないから…って感じで)あぶないあぶない。
    子どもの小さいうちは、そういう費用も考えていかなきゃですね。

  4. comoro より:

    こんにちは!
    素晴らしい記事をありがとうございます。
    ちょうど来月保険の見直しがあり、初めて死亡保障に入ろうと考えていました。さわらさんの記事を参考に、主人と相談してみますね。
    さなえさんも書かれていましたが、知っているか知らないかの差は大きいですよね。
    勉強させていただいてありがとうございました!

  5. さわら より:

    こんにちは^^
    本当はもっと詳しく書きたいなあと思ったんですが、
    条件によって変わるものなので思ったよりあっさりした
    記事になってしまって、自分ではもう少し掘り下げて書きたいと
    思っています。
    社会資源は、基本的に申請主義なので、
    知らなければ何ももらえないんですよね。
    役所の人も専門じゃないので知らなかったりもするし、
    自分でどのような制度を使えるか把握することが
    何より大事だと思います。

  6. さわら より:

    こんにちは~
    返信が遅くなってごめんなさい。
    この記事を書いた後で気が付いたのですが、
    児童扶養手当が父子家庭にも支給されるように
    法律が変わっていました。
    これがあったら、だいぶ違いますね。
    あとは子どもの祖父母にどのくらい頼れるか、というところが
    でしょうか。
    でも保険については使う確率は低いので、必要最低額の保障に抑え、
    リスクには貯金で備えたいと思っています。

  7. さわら より:

    こんにちは~
    返信が遅くなってごめんなさい。
    父子家庭にも児童扶養手当が支給されるように
    改正されていたので、もらえる手当ては0では
    ありませんでした。訂正します。